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会計くえすと

元SEによる会計・税務経験値アップの旅

保育料の話

会社は一月末に給与支払報告書という、誰にいくら支払ったかの情報を市区町村に提出する義務があります。

 

この金額を元に翌年6月以降の住民税が決まります。

よく、年収が落ちると翌年の税金が大変だと言いますが、サラリーマンに限っては前年の所得に応じて決まる住民税の話になります。

 

私も転職してガタっと給料が下がりましたので、初年度の住民税はずーんと重くのしかかりました(ノ_<)

 

さて、保育園は市区町村が運営し保育料の決定をしているので、保育料は世帯の住民税をベースに決められます。

 

社会保険料もそうですが、公的なものは所得に応じて負担が決まるのが基本ですね。

 

所得の高い人は、こんなに払って割に合わない、といい。

所得の低い人は、そうでもしなきゃ暮らせない、といい。

中間層は、中間層のはずなのになんでこんなにカツカツなの、と叫ぶ。

 

ちなみに保育料のベースは住民税のなかでも、市町村民税【所得割】というもので、税額控除前の所得にかかるものですから、いくらふるさと納税や住宅ローンで減税しても下げることはできませんのであしからず。