納付書をなくしちゃった時は?
決算月の段取りとしては、打合せで決算報告書や納税額の説明&確認を行い、申告書の最終チェックをした後にお客様に納付書を送ります。
## 先日、電子納税や振替のことを挙げましたが、まだまだ納付書で支払っているところが多いです。
そのため、税務署や地方自治体から送られてくる、納付書等が入っている封筒を打合せに持参してもらうようにしています。
しかし、ルーズな方だと、どっかいっちゃった〜ということも。
税務署や地方自治体に納付書を再発行してもらうことも可能ですが、ちょっと面倒です。
そんな時は、、
◆HPからダウンロード
地方自治体の場合はHP上に様式がアップされているので、ダウンロードして使うことが出来ます。
しかし国税局のHPにはアップされていません。
そこで、、
◆税務申告ソフトから印刷
申告書と金額が連動してそのまま納付書の形式で印刷できるものが多いと思います。
普通の納付書はカーボン複写式ですが、このタイプは3枚綴りになっており、同じように使うことが出来ます。
事務所で使っている【達人】でも3枚組の納付書を印刷してお客様に渡しています。
地方自治体にしても税務署にしても、とにかく納税してほしいわけですから、なんで失くしたのか!なんて邪険にしたりはしないはず。
納付書がないだけで遅れてしまい延滞がついてもつまらないので、緊急度によってはまず電話してみたほうが早いかもしれません。