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会計くえすと

元SEによる会計・税務経験値アップの旅

保育料の話

会社は一月末に給与支払報告書という、誰にいくら支払ったかの情報を市区町村に提出する義務があります。 この金額を元に翌年6月以降の住民税が決まります。 よく、年収が落ちると翌年の税金が大変だと言いますが、サラリーマンに限っては前年の所得に応じて…

役員貸付にはトラップがいっぱい

会社を始めたばかりの中小企業だと、社長が報酬を取ることが出来ず、軌道にのるまで生活費を会社から借りることがあると思います。 また、法人成りした場合は特に全て自分のお金という感覚が抜けずに曖昧に運用してしまい、法人口座からおろし過ぎた分が帳簿…

歩合制の社会保険料はどう決める?

一般に社会保険料は、4月から6月に支払った給料の平均で月額標準報酬が決まり、これに応じて7月以降(徴収は8月からが多い)の金額が決まります。 厚生年金部分は将来の年金額の基礎となるので多くても損ではないのですが、健康保険分は同じサービス(医療費の3…

納付書をなくしちゃった時は?

決算月の段取りとしては、打合せで決算報告書や納税額の説明&確認を行い、申告書の最終チェックをした後にお客様に納付書を送ります。 ## 先日、電子納税や振替のことを挙げましたが、まだまだ納付書で支払っているところが多いです。 そのため、税務署や地…

事務コスト削減の巻

銀行って、月初や五十日(ごとうび)はかなり混みますよね。以前一時間半も待ってだいぶイライラしたのを覚えています(ーー;) 昔は窓口で支払いをする光景をよく見ましたが、今は様々な仕組みを使うことで、事務コストの削減が可能です。 ◆源泉所得税 納期…

マイナンバー そのシステムと運用

私が転職したのはここ2,3年の話なので、国税も地方税も電子申告です。 事務所では申告書の作成や電子申告にNTTデータの達人を使っており、今年からマイナンバー対応になっています。 マイナンバー運用開始以降、こマイナンバーの収集や登録といったインプッ…

freeeとITスキルの親和性

自動経理ソフトfreeeが世に出て久しく、使いやすい!おすすめ!という人もいれば、使い物にならん!という人も。 当然、業種や取引内容、件数により合う合わないはあると思います。 また、freeeの意図通りに設定カスタマイズするスキルを持ち合わせているか…

法人成りしたら、お財布にご注意!

法人成りしたら、事業とプライベートのお財布は明確に分ける必要があります。 個人事業主のうちは、自分のお財布やカードで支払い、自分の口座に売上を振り込まれるので、全部自分のお金!という感覚だと思います。 しかし法人成りした後は、自分が100%株主…

従業員に金券渡しちゃった!?

設立したばかりの会社で、入社した社員に対して商品券を渡しているケースがありました。 入ってくれてありがとう、というお礼だそうで、一律で渡しているので福利厚生費としていました。 確かに従業員全員に対するものなので該当しそうですが、問題は渡した…

福利厚生費は役員のレジャーじゃない!

映画や観劇、スポーツ観戦などの領収書を、福利厚生費だと言って送ってくる一人社長がいました。 サプリメントや美容院代を、福利厚生です、という女性社長もいました。 規模のある会社では福利厚生としてカフェテリアプランがあったり、社員旅行があったり…

世の中社長だらけ

これまで規模のある組織にいたので、社長といえば、【めったに会えない人】のイメージでした。 しかし事務所にはお客様の数だけ社長がいるわけで。事業内容、規模は様々ながら、会社を設立したからにはとにかくみんな社長! 社長遭遇率が段違いにアップしま…

会社設立 最初の仕訳は?

中小企業向けの会計事務所なので、個人事業主からの法人成りが少なくありません。 発起人=一人親方=一人株主 パターン 登記の際、当然ながら法人口座はまだないので、社長の個人口座に資本金を払い込んでもらいます。 先日、設立一年目の会社の月次会計を…